2008年07月21日

二十年振りっ!

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 体重が、70kgを切った! 今、68kg 前・後を下降中である。
休みがちだけどまぁ、地道なフィットネスが功を奏したのか或いは、忙しいと平気で 1・2 食抜く生活であるが故なのかはたまた、得体の知れぬ大病が進行しているのかは、これは定かでない。ともあれ、最重量の時から比べ 10kg 近く軽い世界に今、私は居る訳で、それで些か”ハイ”な気分に浸っているところだ。
 何よりの恩恵は、当たり前だが体が軽い事。”ヨッコラショ!”、の動き出しに対する”カウンタ−・アクション”を殆ど意識せずとも良い。大げさかも知れないが、勢い余って小走りになってしまう程だ。脚も鍛えちゃいるが、掛かる負担は格段に減っているはずだ。それとも、器官深く病巣が進行し、栄養摂取を阻害した結果の体重減であり今が、蝋燭の消える前のひと燃えなのか。それは神のみぞ知る、だ。

 忙しさも一段落し、客先のスケジュ−ル調整も入ったものだからここへ来て、ポッカリと谷間が出来た。”これ幸い”、と代休を合わせ 4 連休とした私。久し振りにバイクにでも跨ろうか、と考えもしたが、梅雨明け直後のピ−カンに恐れを成して、ここでこうして日記を書いている。贅肉が落ちるに従って ”異常な暑がり” も影を潜めているが未だ、エアコン無しで過ごせる程、人生は枯れていない。暑さに慣れていない内、無茶をして、渋滞に嵌って熱中症で逝ってしまってはシャレにならない。それこそ・・・

『 やっぱ coji さん、最後の ”ひと燃え”だったんだね。
 普段、”萌えっぱなし” の人だからなぁ 』

などと、同僚から要らぬ同情をかってしまう。ここはグッと堪えて、来る晩夏のアバンチュ−ルに臨むとしよう。
posted by coji at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年07月13日

お盆前の地獄巡り・・

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 件の 3D-CAD であるが。
いつまでも”練習”に勤しんでばかりも居られずついに、実戦へとブッツケ投入する事となった。
 顧客の担当者は若い人で、この業界にゲソ付けた頃から既に、ツ−ルは 3D であった由。現在のモノを使い始めて、4年だそうである。
 練習の成果で、広く話の”さわり部分”は理解出来た。が、厄介なのが、当然ながら顧客先特有の運用方法を踏襲しなければならない点である。つまりは、”カスタマイズ”です。先方は大所帯であるし、ファイルの収納場所などを理路整然としなければ、収集が付かなくなるから仕方がない。尤も、それ即ち運用ノウ・ハウの固まり、歴史なので、それはそれで考え尽くされている感がある。

担:『 いいですよ いいですよ、細かい部分はコッチで
   やりますから。cojiさんは、肝心の中身のデ−タ、
   宜しくっス! 』
C:『 えぇ・・・ハ−ドル高ぇな・・・やっぱ、お断り
   しちゃおっかなぁ?』 ( - _ - ;)
担:『 なっ、ナニ言ってんですか! cojiさん、しっかり
   構成要員に入ってんですから・・お、おんなじ
   ですって、”ただの箱”と。それが積み重なって
   入り組んで・・』 ( ^ _ ^ ;)
C:『 ”入り組んで”るからなぁ・・無理っぽ!』 ( = _ = )
担:『 ぼっ、ボクがやりますから、細かいとこは!
   cojiさんは、構造設計ガチで!!』 ( ; _ ; )
C:『 まいどっ! じゃ、タイタニックに乗ったつもりでやり
   ますわ!!』 ( ^ O ^ )
担:『 アンタ・・沈んじゃダメでしょ 』 ( ; _ ; )

先方の大らかな申し出に、意気揚々と仕事を始めたのでした。

C:『 えぇっと・・さて、と・・・・・・・。
  わ、分っかんねぇぞ?! ま、マニュアル・・マニュアル!』
  ( ; _ ; )
 いきなり手が止まった。”やりたいこと”は分かっているのに、
コマンドがクリック出来ない。調べてみると”ああ、なるほど”、と一歩ずつ進む。講習の時は、”習うより慣れろ”で詰め込んできたが、実設計の段になると理に適っていることが分かる。だが、”これでもか”ってくらいに”サブ・メニュ−”が出てくる。要らねぇだろ、こんな機能・・・それとも、オレが落ちこぼれなのか?
 このソフトの特徴として、良くも悪くも全てのファイル間の関連付けが肝なのである。デザイン・フィ−−ルドで、他の部品に関連して新しい部品を設計すると、いつの間にやら独立して、専用のフォルダ−に”新規部品”として保存されている。作業の途中で、暫定的な名前を付けたとする。進行する内に、部品間の構成を変えようとしてついでに、その名前を付け替えたとする。結果、先に保存されている名前 ( これは、新規に部品を作ろう、という動機が生まれた時に、暫定的に付けた名前である。これがそのまま、”ファイル名”になる ) と異なることになるので・・・組立図上から消える。
 この仕組みが身をもって理解出来たのは、宴たけなわの頃である。尤も、これを有効に使えば、凄く便利。途中で使用したビスの種類や数も、これに連動して記録される。2D-CADでは、部品リストを書く段になると、初期に使用したビスのことなんか忘れる。長さや、数なんかである。新-CADでは、組立図上でその部品をクリックすると、部品自体が赤くハイライトされると同時に、横のブラウザ内のその部品のサブ・フォルダが展開され、使った購入品からビスから一切合切が、ズラ〜〜っと示されるのである。ビスの長さはそのままファイル名になっているので、いちいち組立図から拾わなくて良い。
 又、”物体”として既に、組立図内で”設計”しているので、2D-CADの様に部品図上で、正面・平面・側面と、どのアングルが良いかなどとアレコレ考える必要がない。気に入るアングルが出るまで、クリックを繰り返すだけでいいのだ。”基準・ビュ−”が定まれば後は、それに連動して他の図が出来上がる。
 感動したのが”寸法精度”で、設計段階で”寸法公差”を入れておけば、部品図を書く時にいちいち思い出しながら、”JIS”を引っ張り出さなくても良い。その箇所を触ると、出てくる寸法には公差が付いてくる!
 極めつけは、組立図上でも、サブ・Assyからでも部品図からでも、形を変えるとそれが全てに反映される・・・。
こっ・・これが私が求めていた世界なんだよ・・・。

 漸く面白くなって来たのは、作業も終盤に入ってから。
途中のロスが響いて、納期を全うする為に3週間、休んでいない。次は要領よくやろォ〜〜〜っと!
代休を取らなくてはいけないので、今年の私の夏休みは、2回ある! 既に周囲に宣言し、一部ロ−カルでは了承されている。
posted by coji at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記