2008年09月29日

ヤッちまった!

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 さてさて、5年ほど前にバイク生活に返り咲こうと思った時に私は、それまでの ” クルマ道楽 ” は封印しようと考えた。そりゃあそうだ! 今やしがねぇサラリ−マンだもの、二足の草鞋は履けぬ。事実、その後に買ったのはご存じ ” ルノ−・カング− ” だしな。
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車両価格で、200万ちょっと。

 しかし、そのカング−、さすがは彼の地フランスのガテン系、農道を走り回るアベレ−ジが 90km/h なんだそうで、設計のタ−ゲットもズバリ、そこに合わせてあった。そこから法廷速度ちょいオ−バ−くらいの高速走行時が、信じられないが一番、快適だったのである。車線変更だって、鼻歌交じりでヘッチャラなのだ。
 高いル−フの上屋の見掛けとは裏腹に、タイトなコ−ナ−を強引に曲がったりすると、グラッと傾く前にリヤが流れ出すのだ。日本の商用車とは一味違い、代官山辺りのお花屋さんで使われたりするだけでは、勿体ない実力を持っていたのであった。1.6L TWIN-CAM 16バルブだしね。荷物を積んだ上り坂なんかだと、トルク・ステアが強いのはご愛敬として、” クォ〜ン ” というらしからぬ咆哮を発するのだ。・・・何が言いたいのかと言うと、封印したはずであんな見掛けでも結構、FAN な生活を送ってしまって居た訳です。
 で、仕事の関係で知った、” 宅ファイル便 ” と言うレンタル・サ−バ−に登録した時、無料である代わりに、スポンサ−企業からの広告を受け取り出した、と思って下さい。” 宅ファイル便 ” とは、メ−ル添付などでは送れない容量のデ−タを、100MB まで転送してくれるサ−ビスなのです。
 ある日、その数ある広告の中に ” おクルマ一括査定 ” なんてのを見つけた私は、興味本位でカング−を査定してみた。結果を見て仰天! 4年前に 200万ちょいで買ったカング−に、120〜150万の ” 基本買い取り価格 ” が付くと言うのである。尤もこれはあくまでも ” 基本 ” であって、” 詳細は実車を見てから ” との決まり文句が付く。
[ こっ・・これは、残り 2年の残債を処理しても、かなりの額が余剰するぅ! ]
悪い虫が、俄に騒ぎ出したのであったぁぁ。
 暇に任せて、半信半疑のまま近隣の買い取り屋とかディ−ラ−を廻ってみた。” リンゴ ” とか ” 大巨人 ” とか巷間、良く知られた所へ、である。結果、下は 80 から、上は 100万の値が付いたのである! 調子に乗った私は、新車購入を条件に下取りを含めた見積もりを取った。
 しかし、悪巧みはそうそう上手く進まない訳で、下取り額が良い所は ” ロ−ン中の所有権解除が出来ない ” と言うし、それがへっちゃらな所は査定が低い。いい加減、諦めかけた私は、WRC のホモロゲを発表した ” SUBARU ” へ、最後の冷やかしに行ったのさ。
 ”'08 INPREZA WRX STI ” の見積もりを取ったところなんと、営業のお兄さんは縁のある買い取り屋に片っ端から電話を掛け、” 110万 ” の買い取り価格をカング−に叩き付けたのである!!
( ゜◇゜;)
や・・・やるじゃないか、SUBARU・・・。しかも、9月の決算月なので、月内に契約すると ”10% 近くを値引く ”と言うではないか!!! ここまで言われたら、私も ” 漢 ” である。据え膳食わぬは男の恥、余剰金を ” 頭 ” にして・・・行ってしまいました・・・。
 で今、” 300ps 超 ” にビビリながら、6速マニュアルでリハビリして居ります。未だ慣らしの最中だが、余りにも呆気なくスピ−ドが出るので、調子に乗っていると何枚、免許があっても足りない。
 オプションで BBS の18inc とF・ストラットタワ−バ−を付けたのだが、しなやかで角が無い乗り心地と、棺桶の様な剛性感に感銘している。さすが、” 準 ” ホモロゲ車両である。” 準 ” と書いたのは後に、更にスパルタンな ” SPEC-A とか B ” の出現が噂されるからだ。でも、そんな過激なのは私、さすがに保たないだろう。GT として十分以上の実力を持つ WRX STI が、私にはベストな選択だと思う。

 決してバイクに飽きた訳ではないが、FAN なクルマを持つと言う事がこんなに気持ちを潤すなんて実に、忘れてから久しい。私は今、小僧時代のウキウキ感に包まれている。
 参考までに、そんな一大ブ−ムを引き起こしているとも思えない中古市場でのカング−人気が解せない私は、営業のお兄さんに訊いてみた。

営:『 私も、聞いてビックリしました。あくまでも想像ですよ?
   恐らく、” ロシア ” 方面じゃないでしょうかね。
   それでも、上・下開きはダメで、cojiさんのお持ちの
   ” 観音開き ” ハッチ、これの人気があるみたいですよ? 』

なるほど・・・確かにここ最近、通勤途中でちょくちょく見掛ける様にはなっていたがまさか、コサックの国とはな・・・。
世の中、分からん。私もまだまだ、修行が足りなかった様だ。
インプレは、後日!
posted by coji at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年09月13日

夏、全開・・・!

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 往生際の悪い残暑を残すのみとなった今日この頃、ちょっと振り返って見ようかね。
 まぁ、天候不順に尽きるね。濡れるのが嫌な私など、恐ろしくて出る気がしない。夏期休暇は、珍しく満額取れたのだけど、このズルズルの天気である。比較的安定している午前中に、出ようとした事がある。が、あの灼熱地獄を思うと、倒れそうなので二の足を踏んだ。去年は、その為にポット、と言うか水筒を買ったのだが今では専ら、フィットネスの休憩時に役に立っている始末。安かったけど、親指のワン・タッチで蓋が開き、信号待ちの間に喉を潤せる幸せ。それに朝、入れたスポ−ツドリンクが、夕方まで冷えている優れ物なのである。ま、役に立っているので良しとしよう。
 そんなこんなで、梅雨明けからこっち、バイクには100knも乗っていない。別に、事故ったとか、飽きたとかでもない。これには簡単且つ、明瞭な要因があるのだがそれは後日、晒すとしよう。

 さて、いよいよ我が社の代が替わった。
若殿は尽く、先代とは異なった動きに出る。社内でも何度かぶつかっていたが、それが如何にみっともないかに気づいたのか、終盤は穏やかなものであった。親子喧嘩は、家でやってくれ。何故、親子喧嘩と見るか。その内容がどんなに尤もらしい事でも、余所の会社だったら、専務が社長を怒鳴り飛ばす事なんてあり得ないのだから。ま、親子なんだから、そんな先代に学費を払って貰って成長出来たんだから、少しくらいは華を持たせてやんなさい。
 一見、あらゆる面で違っている様に見えるけど、根っこの部分ではDNAを正確に受け継いでいる。イマイチ自分に自信がなく、切れると取り付く島がなく、外部の権威に弱い。そして当代は、”自分は、製造者としての経験が無い”、と言うコンプレックスを持っている、と私はそう見ている。最近では、開き直りとも取れるスタンスで、”経営”に主眼を置き、ガンガンと表に出掛けて行っている。それはそれで良い事で、内弁慶にならず、どんな手段を使っても良いから、外部から我が社の非常識さを見て欲しいと思う。ぬるま湯に浸かっている連中は、うかうかしていられないだろうな。少しずつだが、メスが入り出している。
 そんな当代も、事情が異なれば今、社に居なかったであろう。
ある事件があった。ま、我々の、ある人間に対しての謀反だな。その時は、先代の目は完全に曇って居り、何と当代は一度、悪代官の陰謀で社を追い出されたのである。このままでは会社がヤバイ、と考えた私と同期連中は、ク−デタ−を敢行したのだ。最後は、自らの首を賭けた戦いだったが、最後の最後で先代の目が覚めたのである。
 で、今がある訳だ。私は、我々の世代がその下地を整えた、と思っている。恩を着せるつもりはないが、貴方が仰るご高説は、とっくの昔から理解している。計算で効率を追求するのも大事だが、製造業の本分を忘れてはいけない。それは、”良い製品を開発して売らなければ、生き残りはかなわぬ!”、と言う事である。物を作ってこその、製造業なんですよ。それと、あの時も動かなかった少し上の古株連中がその後、引き上げられ役員となり、さぞや張り切るのかと思ったらダレ切っているのが、今の低迷の根元なのです。その事を忘れずに、経営は経営、後は部下の我々を信頼し、血の通った言葉を語って下さい。解らなかったら、”解らない、ど〜しよ〜”、そう言えば良いのですから。内輪に、見栄なんか張らない様に。
posted by coji at 20:04| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記