2009年11月07日

” Schuberth ” を買う

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 最近のお気に入りは、” momo/デビル ” 、ハ−レ−・ユ−ザ− ( ” V ” シリ−ズですけどね ) らしからぬ物であった。D・ラ−が代理店をやっている関係で、旧知の営業氏に薦められ購入した。決め手となった台詞は・・・

営:『 coji さんコレ、NEW カラ−です。今なら、アナタの
   好きな ” アジア初 ”、の栄冠がその手に・・・』

後の事も考えずに購入した。
 まぁ、乗ってるマシンとの不釣り合いは、甚だしいですな。たまに、道路脇の店のウインド−に映る己の姿を見るにつけ、絶句したモンですよ。でも、いいの。そんなの気にしてたら、” Vシリ−ズ ” なんて乗ってないよ。” 恰好イイ ”って思ったら、周囲の目なんか無視だね。それがメットとマシンとの相性であっても全然、構わない。
 ただ、momo のデザインは好きなのだが、その作りには不満であった。チン・ガ−ドが簡単に取り外せる様になっているのは良いのだけれど、その嵌め込みのフィッティングに微妙なガタがある。置いたメットの、チン部分をヒョイと掴み上げた時など、そこと本体が ” チチッ ”っと、1・2 mm ズレる。機能には影響は無いが、性格的にそう言うのは嫌いだった。
 で次は、高速走行も増えて来た事だし、ガッチリとしたフル・フェイスを手に入れようと思っていた。しかも、シ−ルドの脱着が簡単なやつ。アライは、その部分のサ−フェ−スもしっかりしていて見栄えも良いのだが、私はあのカバ−を外すのがどうにも苦手なのであった。過去、2回程、引き剥がしてブッ壊している。ショウエイは、ハ−レ−ブランドのOEMなんかもやっていて親しみがあるがイマイチ、華に欠ける ( 主観です。ユ−ザ−さん、ゴメンナサイ )。
 そこで、業界のパイオニアと言ってもイイでしょう。
” Schuberth ” ですよ。現在では、動研グル−プが ” ジャパン ” となり、広く展開している。後頭部に、日本専用の反射板を装着し、SGマ−クも取得した。
 リタ−ンして最初に買ったメットが、BMW に OEM 供給していた彼の社の物。フリップアップ・シリ−ズは、帽体が大きい、との声も聞くが、あの使い勝手の良さは、それを知らずに人生を終えるのだとしたら勿体ない、とさえ思える優れモノ。何より、可動部分が大きいのにも拘わらず、セットした時のカッチリ感は、” ドイツ製品 ” と言う言葉から連想するイメ−ジ通り。最近では、フリップしないタイプのシリ−ズも色々と充実して来ている。それに、内蔵されるサン・バイザ−には、非常に魅力を感じていたのであった。
 で、” S1Pro ” シリ−ズの、” デカ−ル:グレイスタイル ”

http://www.schuberth.jp/release/s1pro.html

に惚れ、近所のラ○コに行った。” 限定100個 ”、と言うのが全世界か日本での事なのか分からないが、ダメ元で突撃だぁい!
 対応は、親切で、他の支店やジャパン ( 動研グル−プ ) に問い合わせてくれた。案の定、或るサイズが国内に 2 個有るだけで今や、運が良くて本国で発注を受けてくれるか、と言う状態らしい。
 暫く考えて・・・

C:『 そうか、” 動研グル−プ ” なんだから、
   ” DATZ ” だろ!』

と思い立ち、DATZ 所沢へ!

http://www.datz-tokorozawa.jp/

この辺のマヌケ具合は、” B型 ” なんで勘弁して下さい。
 DATZでは、カワイイ営業のお姉さんが対応してくれた。勿論、お目当てのシリ−ズは置いていない。何れにせよ、私がフィッティングを心配していると、店頭にある他シリ−ズを被せてくれた。
 Schuberthは、外気 ( 寒気 ) や騒音をシャットアウトするパットがせり出している為、見た目も実際も、開口部は異常に狭いのが特徴。フリップアップ式なら何て事はないが、フル・フェイスだと、” そこに頭を通さねばならぬのか! ”、と尻込みしてしまう。なので、それが苦手な人は、このメ−カ−の物は駄目だろう。尚、帽体の大きさと開口部の狭さ自体は、メットのサイズが違っても共通である。決死の覚悟で頭を通すも、サイズ自体が合わない事が分かった。ジャスト・フィットを越えて、圧迫である。この一つ上、” L ” が私のサイズだと判明。
 グル−プ他店に問い合わせて貰うと、何と横浜に、Lサイズの ” その物 ” が有る、と言う。早速、それを手配して貰った。曰く、今回、私がした様に、他の客がフィッティングを見る為、何度か頭を通した経緯は了承して欲しい由。お安いご用です。
 一週間で、手にする事が出来た。
話が、チョ〜早い! 最初っから、そうしておけば良かった。
マヌケである。

 私の好きな、作りの ” ガッチリ感 ” は、申し分ない。
殆ど歪みの無いシ−ルドは、以前の記憶以上の感触。更には、内側にシ−トが貼ってあり、二重構造とする事で曇りに対処している。これは、国産でもあるね。
 そのシ−ルド、全開までの間に何段階かの ” 留め ” 位置がある。それが、絶妙なクリック感を伴っているので、グロ−ブ越しの扱いにも、気遣いは不要。どのくらいかと言うと、” シティ・モ−ド ” と呼ぶ、1 cm 程、開口して留まるポジションがあって、内部と外気温の差が激し過ぎ、エア−導入口だけでは曇りに対処出来ない場合の為のものなのだが、その位置のまま高速に乗っても、微動だにしない、とそれ程のものなのです。
 インナ−の、サングラス様、可動シ−ルドも、手にするまではギミック的な印象を持っていた。が、これは十分、実用に足ります。サングラス、携行しなくても宜しい。
 これらシ−ルドの扱いや、チンや頭頂部にあるエア−の導入・排出を操作するスイッチの、大きさやクリック感が、厚手のウインタ−・グロ−ブ越しでも、実に容易い。さすが、老舗、パイオニア!
 さて、” 売り ” であるその静粛性であるが、私が購入したモデルは高速走行時、耳に届くのが ” 100 km/h:85 db ”、だそうだ。それがどのくらいなのか、想像は難しい。私見インプレである。

” 風切り音が、殆ど意識しなくとも良いレベルまで引き下げられたのは、看板通り。その代償として、自車の排気音がウルサく感じられる様になりました!”

それはもう、” ノ−・ヘルで乗ったら、こう感じるじゃねぇの?”、と錯覚するくらい。以上。
 所見を、ポジティブに捉えられる人には、これを越える品質は他に無し!、とそう断言しよう。それらが駄目な人は、早々に選択肢から外した方が良い。勿論、フル・フェイスに限った話ではあるが。
posted by coji at 21:05| Comment(0) | 日記
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