2008年09月13日

夏、全開・・・!

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 往生際の悪い残暑を残すのみとなった今日この頃、ちょっと振り返って見ようかね。
 まぁ、天候不順に尽きるね。濡れるのが嫌な私など、恐ろしくて出る気がしない。夏期休暇は、珍しく満額取れたのだけど、このズルズルの天気である。比較的安定している午前中に、出ようとした事がある。が、あの灼熱地獄を思うと、倒れそうなので二の足を踏んだ。去年は、その為にポット、と言うか水筒を買ったのだが今では専ら、フィットネスの休憩時に役に立っている始末。安かったけど、親指のワン・タッチで蓋が開き、信号待ちの間に喉を潤せる幸せ。それに朝、入れたスポ−ツドリンクが、夕方まで冷えている優れ物なのである。ま、役に立っているので良しとしよう。
 そんなこんなで、梅雨明けからこっち、バイクには100knも乗っていない。別に、事故ったとか、飽きたとかでもない。これには簡単且つ、明瞭な要因があるのだがそれは後日、晒すとしよう。

 さて、いよいよ我が社の代が替わった。
若殿は尽く、先代とは異なった動きに出る。社内でも何度かぶつかっていたが、それが如何にみっともないかに気づいたのか、終盤は穏やかなものであった。親子喧嘩は、家でやってくれ。何故、親子喧嘩と見るか。その内容がどんなに尤もらしい事でも、余所の会社だったら、専務が社長を怒鳴り飛ばす事なんてあり得ないのだから。ま、親子なんだから、そんな先代に学費を払って貰って成長出来たんだから、少しくらいは華を持たせてやんなさい。
 一見、あらゆる面で違っている様に見えるけど、根っこの部分ではDNAを正確に受け継いでいる。イマイチ自分に自信がなく、切れると取り付く島がなく、外部の権威に弱い。そして当代は、”自分は、製造者としての経験が無い”、と言うコンプレックスを持っている、と私はそう見ている。最近では、開き直りとも取れるスタンスで、”経営”に主眼を置き、ガンガンと表に出掛けて行っている。それはそれで良い事で、内弁慶にならず、どんな手段を使っても良いから、外部から我が社の非常識さを見て欲しいと思う。ぬるま湯に浸かっている連中は、うかうかしていられないだろうな。少しずつだが、メスが入り出している。
 そんな当代も、事情が異なれば今、社に居なかったであろう。
ある事件があった。ま、我々の、ある人間に対しての謀反だな。その時は、先代の目は完全に曇って居り、何と当代は一度、悪代官の陰謀で社を追い出されたのである。このままでは会社がヤバイ、と考えた私と同期連中は、ク−デタ−を敢行したのだ。最後は、自らの首を賭けた戦いだったが、最後の最後で先代の目が覚めたのである。
 で、今がある訳だ。私は、我々の世代がその下地を整えた、と思っている。恩を着せるつもりはないが、貴方が仰るご高説は、とっくの昔から理解している。計算で効率を追求するのも大事だが、製造業の本分を忘れてはいけない。それは、”良い製品を開発して売らなければ、生き残りはかなわぬ!”、と言う事である。物を作ってこその、製造業なんですよ。それと、あの時も動かなかった少し上の古株連中がその後、引き上げられ役員となり、さぞや張り切るのかと思ったらダレ切っているのが、今の低迷の根元なのです。その事を忘れずに、経営は経営、後は部下の我々を信頼し、血の通った言葉を語って下さい。解らなかったら、”解らない、ど〜しよ〜”、そう言えば良いのですから。内輪に、見栄なんか張らない様に。
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2008年08月11日

THE DARK KNIGHT 観た!

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 さて、詰まらん仕事など、とっととフケて、近所のシネマ館へ行って来た。19 時上演である。
 今回、押しも押されもしない ” 超大作 ” となった、シリ−ズ第 2 作。” これは単なるアクション映画ではありません ”、と帯にあるが一体、どうなってしまうのであろうか、と興味津々であったのだ。惜しくも亡くなった ” ヒ−ス・レジャ− ” の、ジョ−カ−怪演が話題を呼んでいるが、” 人間:BATMAN ” を真正面から描く事に腐心しているあの監督の事、” どうやってしまうのか ”、正直、不安である。宣伝は、派手だけどね。

〈 以下、ネタばらしする気はありませんが、” 余分な情報は聞きたくない ”、という方はご遠慮下さい 〉

 で、感想から行こう。
第 1 作目の更なるエンタ−テインメントだけを期待しているのなら、映画館を出る時のアナタは俯いてしまうだろう。いや、間違いなくスケ−ルアップしており金も掛かっているので安心して良いのだが、それを上回る深淵なテ−マに押し潰されてしまうからだ。あくまでも BATMAN が主役だし、ブル−スを軸に物語りは展開されるのだがこれは、正義と悪と、自己犠牲を描く社会派ドラマなのである。各紙の映画評にもあったが、物語の最後に、” THE DARK KNIGHT ” とした訳が分かる。BATMAN の見た目だけではなく、正義を貫く為に砂を噛む、全ての人に捧げられたこれはオマ−ジュだ。
ま、本編についてはこの辺で・・・。

 ヒ−ス・レジャ−の演技は、私は ” オスカ−級 ” だと思う。ニコルソンを真似るでもなく消すのでもなく、オマ−ジュを捧げつつ全く新しい ” ジョ−カ−像 ” を作り上げた。こいつは、怖い。台詞だけで怖い映画は、久し振りに観た。合掌!

 この監督は、その出地からして私は、余り期待していなかった。
確かに才能はあるのだろうが、私的にピンと来なかったのである。ま、知らなかっただけなんだけどね? 1 作目を観に行ったのは、久し振りのシリ−ズ復活であるのと、リ−クされていた BATMAN の顔が、クリスチャン・ベ−ルのそれと非常に相まって ” キマッて ” いたからだ。それまでの彼は、サイコっぽい悪役なんかもやっていて余り、” ブル−スのイメ−ジ ” とマッチしていなかった。だから、その PHOTO を見なかったとしたら恐らく、映画館へは行っていなかっただろうと思う。観た後はどうしたかって? 全く逆の評価です。そ〜です、私は素人ですから! DVD まで買いましたよ!!
 
 この映画は、私の中で ” 転機 ” となっている。
1 作目の時は、” あぁ又、のめり込める映画に出会えたな ”、であった。テクノロジ−に関してもそうだが、” どうしてそうなったのか ” を徹底したリアリティ−を以て表してくれた。だって、不思議だったでしょ? バットモ−ビルって、誰が作ったの? ブル−スって、何であんなに強いのよ?
 スピルバ−グが出て来た時もそうだったが、彼等に ” ファン代表 ” の心意気を感じたのだ。
 前シリ−ズの、ティム・バ−トンの功績も大きい。
テレビシリ−ズのまま途切れていた BATMAN のイメ−ジを、” 近代 BATMAN ”として完璧に蘇らせたのは、彼だ。しかし、それはあくまでも、” コミックの実写版 ” としてだ。でも、これが無ければ続く今シリ−ズも無かった訳で、なのでやっぱり、” ティムも偉い ”、なのである!
 マイケル・キ−トンが出ていたこのシリ−ズのあの、テンポの良いテ−マミュ−ジック。作曲者のダニ−・エルフマンは、BATMAN のイメ−ジをあの、シュ−ベルトの ” 魔王 ” とダブらせていたんではないか、と私は思っている。似ているんだよ、曲調が。実生活でもネット仲間にも訊き漁ってみたが未だ、同調してくれる人はいない。映画音楽とクラッシック、どちかにも詳しい方が居たら是非、感想をお訊きしたい。これは私の、積年のテ−マなのである。
 ノ−ラン監督が真っ正面から ” 人間 BATMAN ” を描いてくれたお陰で、ネットの友人に、あるメッセ−ジを伝える事が出来た。心に疵を抱え故に、自分を責め続けている友人に、
[ 悪いのは、君じゃない!]
とのメッセ−ジを伝える事が出来た。その友人も、第 2 シリ−ズの1作目は観たと思う。何かを感じてくれたら、幸いだ。私がありきたりの陳腐な言葉を百の原稿用紙に綴るよりも、2 時間余り我慢してスクリ−ンに向き合えばきっと、より明確に伝わる筈だ。誰が何と言おうが私は、そう思っている。
[ 悪いのは、君じゃないんだよ!]、と!!!。

 そして、今回。
バイクに乗りたくなった・・・。この、プロフにパクらせて貰った ” BAT ポッド ” の影響だ。この時期、余りもの暑さのせいで敬遠していたバイクに又、乗りたくなった。思いっ切り、前傾姿勢で。
 演技について色々と書いたが、それを可能にした脚本があった訳で、それ成し遂げたノ−ラン監督(弟と共著)は、天才だ。私も、あんな深淵な物語が書きたい。
 最後にチョット、意地悪。あのポッド、出現の仕方が強烈です。しかも皆さん、既に ” 見て!” います。お楽しみに。

 間違いなく、価値がある映画なので、観に行って損はありません。私が保証します。ま、” レイト ” の時間帯に行けば、ガキは居ないし割引はあるし、そんな感じでお勧めです!

追記
 その後、調べた結果、これらのモチ−フは既に原作の段階で描かれていたそうです。当時あの、スティ−ブン・キングをして、”コミックの傑作”と言わしめたらしいです。
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2008年08月09日

ブ−ちん

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ご多分に漏れず我が社も、”全社(社屋内)禁煙”という悪行を施行しやがった。従って我々、身を挺した納税者は、二つの階のベランダでしか一服出来ない。
 私は朝は、暑いながらも少しでも爽やかな風を求めて最上階のベランダに立つ。最上階は一切、遮る物が無いので、周囲の会社からは丸見えなので何ともバツが悪いのだが、これでもご婦人方のアイドルとしての自覚はあるので、敢えて無理しているのだ...。
 ある朝、細い煙を吐きながら周囲を睥睨していると、視界の隅にナニやら蠢く物体を発見した。一瞬ギョッとし掛けるが、すぐにそれが ” ブ−ちん ” だと察する。そう、ブ−ちん。カブト虫の雌である。私がまだゴ−ルデン・チャイルドだった頃、そう呼んで蔑んでいた昆虫だ。
 ま、雄の鬼カブトに比べ見掛けの地味さもあるが、見つけ易いっつうか、狩りの最初で良く目にした。そんな事からレアさが消え失せ、彼女達には気の毒だが蔑視される運命となったのである。
 で、排水溝に向かって彼女・・・仮に ” ビクトリア ” としようか? ビクトリアはダッシュしていたのである。その動きはまだまだ、気力が漲っていたが、いくらなんでも向かう先が排水溝ではあんまりだ。私は嫌がるビクトリアをはっしと掴み、その感触と動きの鼓動を懐かしみながら、ベランダの隅で朽ち果てているプランタ−へと移動させた。プランタ−は端が欠け、僅かな土と、今となっては元が何だったのか想像不可能な枯れ木の根っこがある。放たれたビクトリアは、その枯れた根っこの下へと身を潜めたのだった。
 考えてみれば、鬼カブトを産んでいるのはビクトリア達、雌な訳で、雌雄揃ってこその種族繁栄なのだ。が、子供の頃はそれが判らず、雄だけが入った虫籠の前で、産卵が始まるのをじっと待って居たっけ。直後の親父の鉄拳制裁でそれが解り以後、違った意味のワクワク感で虫籠を凝視していた事は、ここだけの秘密である。
 そんな幼気な少年も今では、微笑みひとつでご婦人達を秒殺するアポロンへと成長したのだから、時の経過とは皮肉なものだ。3 時の休憩の時はもう、プランタ−の中にビクトリア姿は無かった。限りある夏に急かされて、何処かへ旅立って行ったのだろう。幸せんなれよ、ビクトリア。
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2008年08月02日

最近の私

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 69kg 近辺を推移していた体重はここ何日か、68kg 辺りで安定し、更には減少傾向にある。イイ感じだ。
 最近の傾向で、どこのトレ−ニング施設も利用する人達は増加している。圧倒的に多いのが、” メタボ ” を気にした私と同じか、それよりも遙かに上のオッサン達である。市民マラソンなんかのニュ−スを見ても、そうだよね。
 で、そのオヤジ達の中には、マナ−の成っていない奴が多い。今の世の中、全般に言える事だ。初回にちゃんと指示を受けているのに、自分の使った器具の汗を拭わなかったり、サ−キット・トレ−ニングをすっ飛ばしてウエイト設備に直行し、出来もしないのにいつまでもダラダラと占領する。挙げ句の果てには、ベンチの上でゼイゼイを休んでいたりする。端に休憩用のチェア−があるのに、である。有酸素運動をキッチリとこなし後は、パ−ソナル・メニュ−を順番に沿ってサクサクとこなしサッサと帰りたい私は、イラつく事この上ない。そんな場合、どうするかって? 歯ぎしりしながら待つ? 他の器具を使えって? 5分や10分じゃないのだよ、これが。1器具使用は、1回が1セット(5〜10回かな)が基本。繰り返し使いたくとも ” 待ち ” が居たら譲り又、空いたら使うのが ” オトナの所作 ” だろっ! 当然、初回の施設側の説明でその事は言われる。どこも同じである。私はそんな時、迷わず退かす。” ハァハァ・・後10回・・ ”、などと屁理屈をぬかす輩には・・・

C:『 ハイ”5ぉ”っ・・”6ぅ”っ・・・よくやたァハイ
   ご苦労さんっ!』

大声で応援 ( カウント ) してやるんだ、チクショ〜。文句は言わせない。同じ料金で使ってるんだ。そんなに腹を凹ませたきゃ、家に帰って女房の腹の上ででもやれ! ま、相手にされないからこそ、ここへ来ているんだろうがな。私か? クドイ様だが私は、アバンチュ−ルに備えているからなんだ。

 と、こんな感じで色々と施設を替え、今の或る地域体育館に辿り着いた。設備はやや貧弱だが、皆のマナ−が宜しい。いや、宜し過ぎる程だ。皆、何かに急かされるかの様に、次々とチェンジして行く。ランニング・マシンなど、そばのテ−ブルにウェイティング・リストがあり、そこに ”予約 ” の名前を書き込むと、前使用者が終了した時点でその次の人の名前を読み上げる。混雑時は一人1回の使用が 20 分に限られ、皆がそれを守っている。結構ぉ!
 なので、序盤の有酸素運動にも力が入る。” 手漕ぎのバ− ”と一体化した ” ウォ−カ− ” 40 分、間に ” 大きく足踏み ” する ” クライマ− ” を 20分挟み、計 60 分 をみっちりとこなす。これを週 2 回、体重も減るってもんだ。

 携帯を替えた。G'z One だ。

http://k-tai.casio.jp/products/w62ca/

このシリ−ズは、バイク・フリ−クとしてG ショック譲りの堅牢性 ( オオゲサか ) を支持して居り、使い続けている。途中、何度か浮気したが・・・。暫くモデルチェンジが無く、” もう無くなる ”、なんて噂もあった。
 満を持しての刷新で、以前の様な無骨さは影を潜めた。身につける物はヘビ−デュ−ティ−を好む私は些か残念ではあるが、機能が満たしているのならそれはそれで良い。
 ワンセグなんて、私は戸外でテレビなんぞ観る趣向は無い。
惹かれたのは、携帯プレ−ヤ−よろしく音楽を聴ける事。今やどのモデルでも珍しくないが、ここのところ休出の多かった私は、他に誰も居ない社屋で一日中、仕事をしながら音楽を欲したのである。それを彼の ” G シリ−ズ ” でも可能になったので、代替した次第である。
 専用のプレ−ヤ−とは比べるまでもないが、独り口ずさむ相棒としては十分なのだ。後は、プロ並みと称される私の歌唱力で補える。私は今、この福音に浸っている。
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2008年07月21日

二十年振りっ!

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 体重が、70kgを切った! 今、68kg 前・後を下降中である。
休みがちだけどまぁ、地道なフィットネスが功を奏したのか或いは、忙しいと平気で 1・2 食抜く生活であるが故なのかはたまた、得体の知れぬ大病が進行しているのかは、これは定かでない。ともあれ、最重量の時から比べ 10kg 近く軽い世界に今、私は居る訳で、それで些か”ハイ”な気分に浸っているところだ。
 何よりの恩恵は、当たり前だが体が軽い事。”ヨッコラショ!”、の動き出しに対する”カウンタ−・アクション”を殆ど意識せずとも良い。大げさかも知れないが、勢い余って小走りになってしまう程だ。脚も鍛えちゃいるが、掛かる負担は格段に減っているはずだ。それとも、器官深く病巣が進行し、栄養摂取を阻害した結果の体重減であり今が、蝋燭の消える前のひと燃えなのか。それは神のみぞ知る、だ。

 忙しさも一段落し、客先のスケジュ−ル調整も入ったものだからここへ来て、ポッカリと谷間が出来た。”これ幸い”、と代休を合わせ 4 連休とした私。久し振りにバイクにでも跨ろうか、と考えもしたが、梅雨明け直後のピ−カンに恐れを成して、ここでこうして日記を書いている。贅肉が落ちるに従って ”異常な暑がり” も影を潜めているが未だ、エアコン無しで過ごせる程、人生は枯れていない。暑さに慣れていない内、無茶をして、渋滞に嵌って熱中症で逝ってしまってはシャレにならない。それこそ・・・

『 やっぱ coji さん、最後の ”ひと燃え”だったんだね。
 普段、”萌えっぱなし” の人だからなぁ 』

などと、同僚から要らぬ同情をかってしまう。ここはグッと堪えて、来る晩夏のアバンチュ−ルに臨むとしよう。
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2008年07月13日

お盆前の地獄巡り・・

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 件の 3D-CAD であるが。
いつまでも”練習”に勤しんでばかりも居られずついに、実戦へとブッツケ投入する事となった。
 顧客の担当者は若い人で、この業界にゲソ付けた頃から既に、ツ−ルは 3D であった由。現在のモノを使い始めて、4年だそうである。
 練習の成果で、広く話の”さわり部分”は理解出来た。が、厄介なのが、当然ながら顧客先特有の運用方法を踏襲しなければならない点である。つまりは、”カスタマイズ”です。先方は大所帯であるし、ファイルの収納場所などを理路整然としなければ、収集が付かなくなるから仕方がない。尤も、それ即ち運用ノウ・ハウの固まり、歴史なので、それはそれで考え尽くされている感がある。

担:『 いいですよ いいですよ、細かい部分はコッチで
   やりますから。cojiさんは、肝心の中身のデ−タ、
   宜しくっス! 』
C:『 えぇ・・・ハ−ドル高ぇな・・・やっぱ、お断り
   しちゃおっかなぁ?』 ( - _ - ;)
担:『 なっ、ナニ言ってんですか! cojiさん、しっかり
   構成要員に入ってんですから・・お、おんなじ
   ですって、”ただの箱”と。それが積み重なって
   入り組んで・・』 ( ^ _ ^ ;)
C:『 ”入り組んで”るからなぁ・・無理っぽ!』 ( = _ = )
担:『 ぼっ、ボクがやりますから、細かいとこは!
   cojiさんは、構造設計ガチで!!』 ( ; _ ; )
C:『 まいどっ! じゃ、タイタニックに乗ったつもりでやり
   ますわ!!』 ( ^ O ^ )
担:『 アンタ・・沈んじゃダメでしょ 』 ( ; _ ; )

先方の大らかな申し出に、意気揚々と仕事を始めたのでした。

C:『 えぇっと・・さて、と・・・・・・・。
  わ、分っかんねぇぞ?! ま、マニュアル・・マニュアル!』
  ( ; _ ; )
 いきなり手が止まった。”やりたいこと”は分かっているのに、
コマンドがクリック出来ない。調べてみると”ああ、なるほど”、と一歩ずつ進む。講習の時は、”習うより慣れろ”で詰め込んできたが、実設計の段になると理に適っていることが分かる。だが、”これでもか”ってくらいに”サブ・メニュ−”が出てくる。要らねぇだろ、こんな機能・・・それとも、オレが落ちこぼれなのか?
 このソフトの特徴として、良くも悪くも全てのファイル間の関連付けが肝なのである。デザイン・フィ−−ルドで、他の部品に関連して新しい部品を設計すると、いつの間にやら独立して、専用のフォルダ−に”新規部品”として保存されている。作業の途中で、暫定的な名前を付けたとする。進行する内に、部品間の構成を変えようとしてついでに、その名前を付け替えたとする。結果、先に保存されている名前 ( これは、新規に部品を作ろう、という動機が生まれた時に、暫定的に付けた名前である。これがそのまま、”ファイル名”になる ) と異なることになるので・・・組立図上から消える。
 この仕組みが身をもって理解出来たのは、宴たけなわの頃である。尤も、これを有効に使えば、凄く便利。途中で使用したビスの種類や数も、これに連動して記録される。2D-CADでは、部品リストを書く段になると、初期に使用したビスのことなんか忘れる。長さや、数なんかである。新-CADでは、組立図上でその部品をクリックすると、部品自体が赤くハイライトされると同時に、横のブラウザ内のその部品のサブ・フォルダが展開され、使った購入品からビスから一切合切が、ズラ〜〜っと示されるのである。ビスの長さはそのままファイル名になっているので、いちいち組立図から拾わなくて良い。
 又、”物体”として既に、組立図内で”設計”しているので、2D-CADの様に部品図上で、正面・平面・側面と、どのアングルが良いかなどとアレコレ考える必要がない。気に入るアングルが出るまで、クリックを繰り返すだけでいいのだ。”基準・ビュ−”が定まれば後は、それに連動して他の図が出来上がる。
 感動したのが”寸法精度”で、設計段階で”寸法公差”を入れておけば、部品図を書く時にいちいち思い出しながら、”JIS”を引っ張り出さなくても良い。その箇所を触ると、出てくる寸法には公差が付いてくる!
 極めつけは、組立図上でも、サブ・Assyからでも部品図からでも、形を変えるとそれが全てに反映される・・・。
こっ・・これが私が求めていた世界なんだよ・・・。

 漸く面白くなって来たのは、作業も終盤に入ってから。
途中のロスが響いて、納期を全うする為に3週間、休んでいない。次は要領よくやろォ〜〜〜っと!
代休を取らなくてはいけないので、今年の私の夏休みは、2回ある! 既に周囲に宣言し、一部ロ−カルでは了承されている。
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2008年06月21日

締め出し喰らって号泣す!

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 先週末、家に荷物が届く予定があったので、私はフィットネスの予定を返上して早めに帰宅した。
 いつもの様にクルマを停め、テケテケと玄関へ向かった。で、鍵を開けた訳なのだが・・・”ガツっ!”。内から、ロックのレバ−が掛かっていやがる。私は、舌打ちしながらチャイムを押そうとしてハタと気が付きそして、愕然としたのである。この日、家人は仕事が夜勤で、既に出掛けた後なのである・・・ガレ−ジのリモコン・シャッタ−から・・・。
 普段、私はガレ−ジを家人に譲り、専らバイク時のみ使用している。故にリモコンはウエスト・ポ−チの中であり、ここに私の締め出しが確定したのである。
 頭に血が上り、猛烈に腹が立った。年に何回かは喰らうこの所行。しかし、その殆どは家人の在宅時であり、チャイムを鳴らし中から開けさせる事で済んだ。その度に、平気で鍵を閉め忘れ外出するクセに、変な律儀さでロック・レバ−を掛ける悪癖を叱った。今回は、シャレにならん。腹が立ったのは、こんな具合だからなのだ。仕事中は携帯を外しているらしく、繋がる気配は一向に無い。怒りを増長させる留守番コ−ルのアナウンスに辟易しながら、罵詈雑言をメッセ−ジとして吹き込んだ。
 人間、腹が立ち過ぎると頭の回転が鈍る。
私は取り敢えず、行きつけのコンビニで軽い夕食を取った。そして、人気のない社の駐車場へ戻り、星空を見上げたのである。真っ赤に加熱した脳内CPUが出した結論は、”車中泊か漫喫”しかない、と言う体たらく。飲んでもいないのに車中泊でもないし、漫喫で得体の知れない連中をと夜明かしなんてもってのほかだ。そこから煙草半箱を空にして漸く、”ビジネスホテルにでも泊まろう”と言う現実に目覚めたのであった。
 そのホテルは、私が今の社に入る遙か以前、別の社の仕事に故郷から通っていた当時に、よく利用していたのである。否、”利用していた”とか、”定宿”のレベルではない。月曜の朝、高速を使い仕事に赴き、夕方にチェック・イン。金曜の朝、チェック・アウトを済ませ、翌週の予約をして仕事。で、残業後に、高速で故郷に帰る。まどろっこしい、つまりは、週単位で長期出向をしていたのである。バブルの絶頂期、外注の宿泊費を払ってまで、先方は”手”を欲しがっていた。
 尤も最初は、そこの社の社員寮を使わされた。が、三交代勤務の連中が未明に帰って来ては、私の部屋の前の自販機で派手にジュ−スを買ったり、隣の部屋に居る管理人の倅が、明け方からドライヤ−の轟音を響かせたりするのに業を煮やした私は、”そんな扱いを受けてまで、そこの仕事はしたくない”、そう自社に直訴した。そんな贅沢が言えたのも、世間全体がバブルの泡で見通しを無くし、”全てが金で解決出来る”、との空気が蔓延していたからに他ならない。まぁ、その時の頑張りが認められ、後に”ピン”になってからも可愛がって貰えた訳だ。一時期、良い目を見させて貰った。参考までに、管理人の倅は坊主頭だった。
 今やすっかりと様変わりし、飲屋街に埋もれたそのホテルのフロントに訊ねると・・・

F:『 シングルで宜しゅう御座いますか? お煙草は?』
C:『 悲しいかな連れは居ないし、ガタイはご覧の通り
   一人前で、特に今日は煙草の本数が増えるでしょうな 』

 その狭さと変わっていない内装が、郷愁を誘う。
 当時、勤めていた故郷の会社は、食物連鎖で言ったら”ミジンコ”級だ。資本も経営者の発想も、である。社員が出向で拘束されている以上、毎月の纏まった工賃収入が約束される。にもかかわらず、不自由な暮らしに対しての手当が無かった。”自宅であろうと外泊先であろうと、暮らしに掛かる費用に変わりはない”、と言う理屈だ。ふざけるな! 実家に居た私は毎月、纏まった額を母親に上納して居り毎日の夕食に代金なぞ払っていないし、”行ってくれ”と言われたからこそ、こんな所まで来て仕事をしているのだ。続ければ続ける程、持ち出しで赤字になるので、私はこれを盛り込んで作戦を練り、仕事の存続を掛けて出向先の会社と直接、交渉した。結果、”手当分”を工賃に上乗せさせる事に成功した。の、ハズなんであるが社は、盛り込まれた手当分を支給しなかったのである。体の良い工賃アップに、私が加担してしまうと言う皮肉な結末になってしまった。
 ブチ切れた私はその顛末を、このチンケな会社を飛び出すきっかけとする事とした。水面下で歯を食いしばり約2年、出向生活を続けたのである。そして一番、忙しい時期を見計らい、出向先の会社に全てをブチまけ、リタイヤを申し出た。”卑怯”とも取れるこの戦法だが、そうまでしなくては個人が組織とは戦えぬ。それに、誤魔化しは一切、していない。十分に同情を買い”ヒ−ロ−”となった私は、出向先の会社をクライアントとしたまま、晴れて”ピン”になったのであった。全てのお膳立てを済ませた私は、自社を辞める時のシナリオを考えた。恨みは晴らす!
 それまでの全ての経緯と結果、又、同僚達から託された不満の数々を、私は愚社長にぶつけた。当然、”手当の件”は筆頭だが、別に入手した情報も含め、完膚無きまでに叩き潰してやった。”地方競馬の馬主”、などと言う道楽に我々が稼いだ工賃を注ぎ込んでいた事実がバレている事を知らされるに至り、その社長は土下座した。知るか!
 私が先鋒となって、残る同僚達はあとに続いたのである。実に、当時の社員の9割が、それから次々と辞めたそうだ。その殆どが、各自のクライアントとの関係を継続させたまま、だ。如何に個人が信用され、会社自体はそれを失墜していたかが窺えよう。あぁ・・・こんな事を書いていたら、気が滅入って来た。つまりは、その虐げられていた当時、不思議とその部屋の狭さに気が休まった事を懐かしく思い出したのである。
 家人から連絡が入ったのは、休憩時間と思しき22時過ぎ。”自分は出られないので、これから鍵を取りに来い”、と言う。罵るだけ罵り、携帯を叩っ切った。
 ”呑まずに居られるかぁっ!”的な気分であったが、時間が時間だけに仲間も呼べず、独り飲みも又、時間を持て余すであろう事は目に見えている。予備の煙草も無い事に気が付いた私は、駅前のコンビニへと買い出しに出掛けた。乾物やら何やらとビ−ル、酎ハイなんぞを買い込む。レジの兄ちゃんが、190cmはあろうかと思われる西洋人なのにはビックリ!
” 137エンのお釣りデぇす! アリガトゴザマシタ!! ”
と言われ・・・
” せ、センキュ〜 ”
と、答えてしまった己に自己嫌悪だ。ベッドの上で飲み散らかし、地震のニュ−スをぼんやりと眺めたまま、私はその姿勢まま眠りに就いた。

 バカが、今度は秋葉原に出現した。
自分のバカさ加減に愛想を尽かし、どうにもこうにも煮詰まった挙げ句、何の罪も無い人々を、最も卑怯な手で殺して回った。歩行者天国に、殺人目的でダンプで突っ込んだ。外道である。何の同情も情状も、酌量の余地が無い。そんなに自分が嫌ならば、生きているのが嫌ならば、無人島で勝手に死ね。否、それでは自然が汚れる。海で死ね。海も・・・困るか。
 警官に拳銃を向けられるや否や、簡単にホ−ルド・アップ。射殺されるなんて事は稀なのに、この意気地の無さは、何だ。刃向かえばまだ、外道なりの思いの強さは窺える。他人には簡単に牙をむくクセに、自身は数発殴られただけで”ゴメンナサイ”だ。後の公判では散々に言い訳するだろうが、この事実は忘れてはならない。”死刑は当然”、それでも奪った多くの命は還って来ない。癇癪に身を任せ、地面の蟻を踏み潰すガキとおんなじである。多少の金を持ち、思考するだけに始末に負えない。この様なクズが、今の日本にはごまんと居る。
 可哀想だが、この様な凶悪犯罪を犯す犯人の家系を遡ると、それを遺伝が引き起こすと言う事実が少なくないのだ、と何かの本で読んだ事がある。確かに、私はどんなに頭に来ても、怒りで血管が破裂しようとも、見ず知らずの人達を目掛けてクルマで突っ込む様な事はしないし、出来ない。衝動は、直接の相手に向かうだろう。一日も早い刑の執行を願う。今現在、抑止力としてはこれしか無いのだから。
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2008年06月08日

梅雨ですが・・・

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なにか?。

 最近というか、自分が歳を取っただけなのか、月日が経つのが早い ( - _ - ; )。
[ 7月上旬並みの暑さです ]
っとか天気予報で聞いても、” へぇ・・7月って、こんなモンだったんだ ”、万事がこんな感じ。で、梅雨ですよ。
 確かに雨は降っているが、仕事をしているウィ−ク・デ−など、外回りの人には同情するがどうでも良いし、週末が雨の予報でも、午前とか午後だけとかが多いのでイマイチ、気分が乗らない。窓外のテルテル坊主を恨めしそうに眺めながら、日差しの訪れを待ち望んだ子供時代が懐かしい・・・。その気になれば、予報が雨でもバイクに乗れない週末は無いが、せっかくの梅雨入りなんだから、とメンテと掃除に明け暮れている。この辺が、1ステ−ジ上がった'08年の私、過去との違いなのである。ま、無精なだけ、とも言うが。

 さて、懸案だった ” 人間ドック ”。
鬼門の腹部エコ−、今年は ” 嫌みなオッサン ” ではなく、麗しの女性技師だった。過去、何回かはあった。
 毎度、思うのだが、薄暗い部屋の中で ” 作務衣? ” の前をはだける。その上・・・

女:『 ハイ、お腹全体を診ます。チョット、下穿きを下げ
   ますね〜 』

なんか言われる。ウッカリすると身体が順次、反応し出す。

C:[ 間違えるなぁ〜、ここはそういう店じゃねぇぞ!
   堪えろ、My son!]

その過程を淫靡に感じるのは、私だけだろうか。
  何はともあれ、フィットネス効果で・・・

女:『 ここが膵臓で今度はハイ、肝臓を見てみましょね・・・
   チョット見え辛いですけど、分かりますか?』
C:『 去年は、” まっ白で見えない ”って言われたんですよ 』
女:『 アラ、運動の効果が出ているのかも知れませんねぇ 』
C:『 く、苦しんでますからね 』
女:『 これからも、その調子で頑張って下さい 』

 体重がナント、去年より 3.5kg 減!
二十年振りくらいに、70kg を切りそうな勢いなんである。ウエイトトレ−ニングで、筋肉を付けながらの減量なのでこれは結構、誇りである。握力は、両手が 60kg を超えた!これは、どうやっても挙がらないバ−ベルを握りしめるからである。その副産物なのであった・・・。
 目標は、” ただ者ではなさそうな後ろ姿に変身する事 ” と、” 十年来着けている OMEGA の SEA MASTER Pro が、小さく見える腕っぷしを作る事 ” 、だったりする四十五歳と四ヶ月。
posted by coji at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年05月28日

3D CAD 講習 【最終章】

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 月・火と、3ク−ルあった最終章を終えた。
電車の勝手も分かったので、気楽なものである。
 困ったのは、服装だ。前回は、4月の中旬・下旬だったのでまだ、薄目の上っ張りを羽織って居られた。所謂、”七難隠す”出で立ちを固持出来たのである。しかしこの次期は、初夏をも思わせる陽気だ。下手なものを身に纏えば道中、汗だくになるのは必至。散々に悩んだ挙げ句、”TぇシャツにGぇパン”で出掛けた。漢だからな、僕ぁ。
 ところが、だ。伏兵は、思わぬ所に潜んでいたのである。
駅までの道すがらは、良かった。月曜の最高気温は、30℃に迫らんばかりだったと記憶しているが。朝からその片鱗が顔を出し、歩くと風が気持ちよかった。電車を待つ間も、それで良かった。同じく考える人は結構、居て、こんな私でもそれ程浮いた存在では無かったのだ。でぇも、車内の冷房が季節っ外れのフル稼働!
オイオイ・・・”弱冷”っつう言葉、忘れたのかよ。特に女性は、クシャミを連発する人もチラホラ。お陰ですっかり、震え上がってしまった。ドアが開閉される度、車外の風の何とヌクかった事か。
どうかしてるよ、JR!

 さて、本題。
ここのところ、通常の業務内でも練習に勤しむ事が出来ている。一部ではアセンブリ毎に可動させ、それをアニメ−ションにしたりしている。結構、感動した。メディアプレ−ヤ−で閲覧出来るファイルで保存出来るので、その効果を社の皆にも分かって貰えたと思う。当然ながら、宣伝の為にHPに載せる事も可能だ。
 やはり、”習うより慣れろ”で、苦しみながらも実践してみるに尽きる。ひと月で3ユニット、200点近くの部品をモデル(単一部品の3D化)化した。この作業に関しては、自信が持てた。ただこれは、既に”設計”は終わっている過去の機械なのでまぁ、トレ−スの様なものだ。難易度的には、”バイトさんの仕事”なのである。
 次なるハ−ドルは、通常の業務である、”アセンブリ環境での新規部品の構築”だ。これこそが、設計なのである。
 講習自体、その内容は理解出来た。
練習の成果で、CADそのものに慣れたのだ。前回や前々回の様に、講師の言葉は最早、呪文ではない。最初の頃はまるで、”異文化を目の当たりにした様”な感覚だったんさね。そうね、まるで・・・”アフリカの少数民族の家庭に、夕食に招かれた様”、こんな気がしたもんさ。目的は分かるし気持ちはあるのだが、身体が反応しない。”怖くて手が出ない”。
 成長したもんだ。
手順の流れや、決まり事の種類、大事なパラメ−タ設定等、分かりましたよ言ってる事は。だが、前方で講師により繰り広げられるお手本の様に実行出来るかはこれは又、問題が別だ。
 今回の参加者は計、6名だ。講師は、2・3手順毎に参加者の背後に回り、モニタ−内の進行過程を見る。そして都度、遅れている人にアドバイスし、場合によっては手を貸す。殆どの場合は、チョット遡る修正で事足りる。

講:『 そうですね、ここをこうして頂いてクリック、
   後は ”ホ・ゾ・ン ”、として下さい 』
講:『 ”エッジを選択 ”ですから、こちらではなくここを
   クリック、ですね 』

これが普通。が、私の場合・・・

C:『 えぇっとぉ・・・』
講:『 あ、あぁぁぁ・・・こ、これは・・・ハイ、最初から、
   ”ファイルを開く”で・・・ 』
C:『 ふぁい?・・・』
講:『 えっと・・・私がやりましょう 』

 私の場合、予め用意されているサンプルを、”破壊”するのだ。何故ならば、愛しているからだ。愛していればこその、破壊工作なんだ。
 私は、持って生まれたステディ−な性格故、深読みする。
ロ−ド・マップルさえ、いやさカ−・ナビですら深読み・裏読みする。こんなにスラスラ道案内する女にはきっと、裏がある。さっきの ” 150m ”と今度の ” 150m ”、この違いにはきっと、この女の過去が関係しているのだろう。愛しているのだ。
ま、講師泣かせの生徒ですわ。

 以上、総括。
” もう一度、高校生に戻って、人生やり直したい! ”
これに尽きる。
 え?
いや、ただ戻るんでは今世の荒波に打ち勝てそうにないので、現在の老練な知能はそのままに、身体だけ戻りたいんだよ!
で、シャカシャカ音楽を聴きながら電車に乗って、くだらない事を言って笑い転げ、そして階段の陰で、キャバ嬢と見まごうばかりの同級生の女の子と、乳くり合いたいのだよ!!
せめて、ソフ・ペまでは進みたひ・・・
 は?
だってぇ・・・一番、印象深かったのは、奴らのお気楽振りなんだもん! その他、女の人は異常に発熱するとか、うだつの上がらなそうなサラリ−マンほど乗り込むや早速、携帯を開くとか色々あったが、奴らの傍若無人振りにゃあ適わねぇや。
 そんなこんなで、ウォッチの材料には事欠かなかったので、後の小説の糧にでもしようと思う。
あぁ・・・エラっ!
posted by coji at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年05月18日

使えねぇヤツ・・・

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 新規業務を立ち上げる為、鳴り物入りで我が部に中途で入って来たS氏。私の同僚が掛け持ちしている仕事を取って代わり後に、それを率いるべく・・・はずであった。私より3つ上の御仁である。何でも、長らく”一人看板”で仕事をしており、年収もかなりのものだったそうな。この辺が、”鳴り物”の部分である。私は関わる気は毛頭無いが、目の前で物事が展開されるので嫌でも目に入る。
 フタを開けて見ると、基本的にこの男は”グズ”だ。モゴモゴと、何を喋っているのかが解らない。挨拶も然り。私の自宅から最寄りの駅を経由し遙か彼方まで帰るので、遅くなった時に送ってやった事がある。立場上、友好的に接してやったつもりだ。が翌朝、会っても”有難う”でもない。まずは、年相応の常識が無い。この時点で私は、直接は関係無いものの、閻魔帳を閉じたのである。打てば響くのではなく、何を考えているのか分からない人間が私は嫌いだ。
 さて、専門分野での仕事はどうかと言うと。CADに不慣れとか言う以前に、”報・連・相”が出来ない。お客からの問い合わせの回答約束を、平気で反故にする。痺れを切らしたお客が同僚に連絡を寄越すので、それが簡単にバレる。言われて初めて、”あ”っと見返す。

同:『 Sさん、お願いしますよ。解らなかったら、聞いて
   下さい。忘れそうだったら、予定表に入れておいて
   下さいよ。新入社員じゃないんだから! 』
S:『 はぁ・・・』

尤もらしい言い訳も無く、黙り込むだけ。万事がこんな感じ。既に幾つかの仕事で、進行上の大穴を明けている。私は同僚に、”早く引導を渡してやれ”、と忠告した。それかベトナムに送って、現地スタッフの下働きでもさせたらよろしい。そんな予定では無かったが、現地を”率いる”可能性もある、と入社時の条件付きだったはずだからだ。しかし、その現地からも既に、”アイツは大丈夫か?”、とのエマ−ジェンシ−・コ−ルが入っているが・・・。
 別に、意地の悪い見方をしている訳ではない。一生懸命やった上での落ち度なら、我が社にそれを責める人間は居ない。ロクな会社ではないが、そこまでは腐っていない。ましてやその”経験”を売りに、特に収入面では相応の待遇の保証を得ているはずなのだ。そして、その自信があるからこそ、技術系のバンクに登録していたのだろう。
 何れにせよ、試用期間中にロクな吟味をして来なかった我が社が悪い。過ぎてしまったのだから、簡単にはいかない。否、そもそも、採用を決定した奴が悪い。既に私は、関わらないと決めたのでどうでも良いが、イライラするので何とかして欲しい。各自の器量にピンからキリまであるのは承知しているが、”誇り”の無いヤツは逝ってヨシ、だ! 

 フィットネス。
復活後、そこそこのペ−スで続いている。それが、過去とは一味違うところである。
 先週末もメニュ−終了後に、イチオシの”メグ・コ−チ”の元で話し込む。

C:『 キツっ・・・やっぱ、途切らしちゃダメですね 』
メ:『 でも、cojiさん、だいぶ戻られたんじゃないですか?
   拝見してますけど、いいペ−スでこなして
   らっしゃいましたよ 』
C:『 いや、ピ−ク・パワ−は面白い様に落ちてますわ・・・』
メ:『 アラ、そう・・・』
C:『 ねぇコ−チ、ハリウッド俳優とか、輪郭はそうマッチョ
   でもないのに、胸の筋肉がこう、グッと切れ込んでる
   ”鍛え方”ってあるでしょ? 例えば、代表的なところ
   では” ブラ・ピ ”、とか 』
メ:『 はいはい 』
C:『 ま、専任トレ−ナ−とメニュ−なんでしょうけど
   やっぱりこう、ボクシングなんかみたいに細かく素早い
   運動の繰り返しなんでしょうか。最近では、”300
   (スリ−ハンドレット)”とか。ちゃあんと”闘士の身体”、
   になってますよね!』
メ:『 あぁハイハイ、綺麗な筋肉ですよね。思うに、こう
   押し出したり持ち上げたりと言った単関節運動と併せ、
   引き戻したり回転させて又、押し出し方向へ戻す様な
   多関節の動きを取り入れるとこう、マスが入り易い
   ですよね 』
C:『 あぁ、メジャ−やNFLなんかでやっているという、アレ 』
メ:『 そうですね 』
C:『 そうか・・・あと、遠洋漁業とかね 』
   ( 冗談のつもりでした。ここで”ドッカン”、来るハズ
   だったんですよ?)
メ:『 そうなんですよ! あの方達きっと、背筋なんかも
   凄いんじゃないかと思いますね!』
C:『 あ・・あぁ・・・アハハハハハハ!』( ^ _ ^ ; )
メ:『 フフフ 』( ^ - ^ )

C:[ じゃあ今度、トロ−ル船にでもご一緒しませんか ]
メ:[ アラ、わたくしを酔わせて下さるのかしら・・・]
C:[ ええ、波と、私のマッスルとでね?]
メ:[ ああん・・何だか顔が火照ってきちゃったわん ]

メ:『 じゃあ、ピ−ク・パワ−取り戻す為に、鍛え直さな
   ければなりませんわね!』
C:『 え?、あぁ・・・フヘヘヘ。じゃ、お先でぇぇぇす!』
メ:『 ハイ、お疲れ様でしたぁ』

三多摩の夜は更けて行った。 
posted by coji at 12:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記